はじまりとおわり

飼い猫が亡くなりました。

17年一緒に居たので、姉妹みたいな感じでした。

人から見たら ただのネコ。

もう居ない。って分かっているけど

17年間の癖で、いつも寝てたところを見たり、ひょいっと出てきそうだからついつい探したり。。

生活の一部であったんだとつくづく感じています。

泣いてる時は静かに側に居てくれて、

家にいる時も1人じゃなかった。

それが当たり前だと思ってました。

始まれば必ず終わりがくる。表裏一体。

無常ですね。

だからこそ、悔いなく生きたい。とか思うけど

日々をこなしていると目の前のことばかりになってしまう。

自分のことを第三者目線で眺められるくらい余裕を持ちたいものです。

もう触れないけど、撫でることは出来ないけど

いつまでもメソメソするんじゃなくて

前を向いていかなきゃです。