無駄なコトはない
前にも同じようなコトを書いた気がしますが
私が会社を辞めたのは直属の上司と上手くいかなかったからです。
私の知らないその人の今までの時間や事柄があって現在の役職に就いて居られたんでしょう。
ですが私にはどうしても尊敬できなかったです。
人に指示する立場として好き嫌いが激しすぎるし、1人をターゲットにして周りとの結束力を高める。女子中学生かよ。と。
まあ、よくもまあ皆さんも我慢できるよなと思ってましたが我慢するのも大人なんですかね
でもやっぱりその職場に定着する人が少なくて
そりゃ会社が放置してるから当然だろ、と思うわけです。
入社当初は潰れそうにない会社だし名前が知れてるから良かったね、なんて言われました。
でも今やどこの会社だから安心とかっていうのはニュース見てて分かるように皆無ですよね
少し話が逸れましたが、
有名企業に入社できた!とかそれで終わっちゃダメです。これからです。
私と同じく尊敬できる環境ではなくて辞めてしまうかもしれないし、倒産だってするかもしれない、倒産はしなくともどうしても指針変更する必要がでてくるかもしれない
だから、今がどうであれ分からないんですよね
この先。
って、過去を振り返って「ああ、今までの頑張りは何だったんだ」と思うのではなく
誰しも同じ環境に置かれている訳ではないし経験値として自分の中に吸収しましょう
私の退職は円滑ではなかったし
思い出せば嫌になるような事柄が多いですが
決して無駄なコトだったとは思っていません
これは私の経験値。