前記事の続き
「変わらない」の続きです。
今度は私の話です。
私は物凄く自分が嫌いです。
たまーに運が良いとき← は 「あ、自分好きかも」って錯覚するときがあるのですが基本的には嫌いです。
なぜ嫌いなのか。
私は昔から学校とか会社とか組織に属していると目立ちたくなくても何故か目立ってしまうのです。
友達を見つけたり、初対面の人でも仲良くなりたくて テンション上がって話そうスイッチが入るのです。
そしてそんなこんなで気分良く話している姿がどうもぶりっ子に見えるのです。はぁ。
この間、友達に初対面は何このぶりっ子な子と思われてたらしく 笑
そう面と向かって今は言ってくれる関係なのですが 少し傷つきました 笑笑
その話があってから、他の場面において初対面の同性の方で仲良くなりたい!と思える人が居て
積極的に話してたのですが、ふと俯瞰で自分を見た時に「ああ、これがぶりっ子だと思われる要因か」と悟りました。
みんな口を揃えて仲良くなれば 見た目とか初対面からのギャップでサッパリしてるよね、と言われるんですが
その見た目とか初対面の印象で仲良くなってない人たちには嫌な感情を抱かせているのではないかと思い、私は自分が嫌いなのです。
だから今までいじめられて来たんだなあ、と
同性から見ると 多分 敵にしか見えないんだと思います。やだ、辛い。
それを変えたくて変えたくて
見た目だけで判断されるのが嫌いでしょうがなくて悔しくて!!!!!!!!
だから私は人を見た目では判断しません。
話をしっかり聞いて個人を理解したいと思っています。
でも自分はどうやって変えればいいのか。
ふむ。